子どもに命令するなら自分もやろうよ。
自分は民間企業では勤まらないだろうなあ・・・
という自覚のある先生には、
進路指導はしないでほしいです。
(ときどき、飲み会で、自分は民間企業は無理です!と公言する先
同じく、
「ああ、この人は、自分の会社では勤まんないね。」
と思える先生からは、子ども達を守ってあげてください。
最近、挨拶できない先生の多さには驚きます。
それでいて、生徒には挨拶指導をしています。
子どもは、その矛盾をちゃんと見ています。
子どもに挨拶しなさい、というなら自分もしましょう。
子どもに礼儀正しくしなさい、というなら自分もしましょう。
こどもに進んで手を挙げて発言しなさい、というなら自分もしまし
命令しておいて自分はやらない大人の存在は、
なにもしない大人よりも悪影響です。
ということは、自分に対しても厳しくしましょう。
命令だけしておいて、自分がその正反対をしていないように
きをつけよう。