隣の芝生は青い。(つやあり塗装からの逃避の結果のつや無し塗装も楽じゃない。)
ということで、つや消し代表選手、戦車つくろう!
と意気込んで手を出したんが
イタリアのカルロ・アルマートM13/40
タミヤの古いキットです。
先日、ペーパークラフトにした車両でもあります。
小さい戦車は好きです。つくりやすい。
と思ったのもつかの間、
なんでこんなに転輪あるの?
おまけに、板バネも沢山。
知ってる人は知っている。
板バネのパーティングライン消しの大変さを。
そして、転輪のバリ取りと、
そしてそして、ゴム部のぬり分けと・・・・
ぜんぜん楽じゃない!
まいった。
なぜ今まで、この戦車をつくったこと無いかわかりました。
転輪が多かったから避けていたのです。
それに、手をかけてから気がつきました。
ため息が出るような転輪のバリ取り及びゴム部のぬり分けは、
転輪を爪楊枝にさして、リューターにくわえて、
電気で回転させてやってみました。
爪楊枝の曲がりがちょっとぶれになったけど、
かなり楽チンでした。(でも、めんどくさい)
とりあえず、力つきそうな箇所はすべて終わらせたので、
とおからずこのイタリアの快速戦車は完成すると思われます。
しかし・・・
久しぶりだから、戦車の作り方忘れてる・・・
こりゃまずい。飛行機なんて、いよいよ忘れてるかも・・・