アヴェンタドールがやってきた!
ランボルギーニ アヴェンタドール LP700
僕が知ってるランボルギーニは、
子どもの頃に神社かお寺で見たLP400。
それから、数十年たって、ランボルギーニと再会です。
アヴェンタドールは、僕は2台持ってます。
オレンジ色と、黒。
グランツーリスモの中ですけどね。
プラモも持ってます。つくってないけど。
今日、会社に打ち合わせにきてくださった方が、
僕が喜ぶであろう、ということで、
はるばる乗ってきてくださった車です。
いや、その、メカ的なごつさにびっくりです。
ブレーキとか、信じられない大きさです。
カーボンのディスクブレーキなんて、F15か!
あらゆるところをいじらせてもらいました。
燃料タンクの蓋もあけさせていただきましたし、
ドアのヒンジの形もしっかりチェックしました。
このとんでもなく美しい車。
なんで日本ではつくれないのかなあ、と寂しくなりました。
この車を乗ってきてくださった方も、
「応募して来る履歴書には、車が好きです!と書いてあるけど、それは、会社に入社したいから書いてるだけなんですよね。」と寂しそうにおっしゃっていました。
すきなことは、がんばれる。おぼえちゃう。
すきこそ、ものの、じょうずなりけり。
好きって、とても大事な感情です。パゥワーです。
(望月ミネタロウ風表現。)
一生触ることもないだろうと思っていた車に、
運転席に座らせてもらって、
エンジンかけさせてもらって、
アクセル踏ませてもらって、
幸せです。
(運転させて、とは、まったく思いませんでした。怖くて乗れませんて。)
この機会をつくってくださった方々は、
とても素敵な人達でした。
そのご縁に感謝です。
打ち合わせも順調に進み、
また新しい悪だくみがスタートです。
北海道の未来のため。日本の未来のため。
がんばりましょう。