だったらこうしてみたらで、夢はかなう。
僕は、いろんな人に夢を否定されてきました。
でも、結果的には、いろんなことができています。
では、夢を否定した人達はどうなったでしょう?
調べられる限り調べてみたら、
あいかわらず、他人の夢を否定していました。
「自分の夢は恥ずかしくて人に言えません」
と言ってしまう子は沢山います。
その理由は、過去に、他人に夢を否定され、
バカにされたことがあるからです。
宇宙飛行士になりたい、と言ったら、
なれるわけがない、といじめられたと言う子もいました。
なぜ、他人の夢を否定し、潰す必要があるのか?
それをして、なんになるのか?
むしろ、自分も含めた、いろんな人が、どんどん夢を叶えた方が、
社会は良くなるんじゃないだろうか?
(ここで、「そんなこと言ったって、人を殺したい、って夢を持ってる人もいるんですよ。その夢は否定すべきじゃないんですか。」と言い出さないように。そういう話しをしているのではありません。
文章全体を理解できない人には、何を話しても通じないとは思いますが、「夢」の定義は別の機会で何度も書いていますので、それを読んでください。)
夢を叶えるためには、
自分のやりたいことを、やったことがある人と
なかよくなるのが一番です。
自分のやりたいことを、やったことがない人に相談しても
できない理由をおしえられるだけです。
夢を否定する人間は、自分の人生に基本的に関係ないです。
自分より年上は、たいてい、自分より先にいなくなります。
自分の人生は自分のものです。
他人の非生産的なマイナスの干渉に負けると、
その人に自分の人生を奪われることになります。
他人の夢を評論したり、潰したりせず、
「だったらこうしてみたら?」と、みんなが言えば、
夢をしゃべりやすくなります。
そうしたら、夢をやったことがある人と出会いやすくなります。
そうしたら、夢が叶いやすくなります。
そうしたらきっと、他人の夢を潰すような人はいなくなるかも。
そうなったらいいなあ、とおもって、
子ども達には、「だったらこうしてみたらで夢は叶う」という言葉を知ってもらうようにしています。
「だったらこうしてみたら」が流行ったらいいなあ。