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植松努のブログ(まんまだね)

基本的に、facebookの僕の記事を転載します。

おしえてもらえること、ではなく、自分で学ぶ、が、自分の優位性です。

おそらく、いまは、受験の結果で、志望の学校に入れなくて、
落ち込んでいる人もいるかもしれません。
 
特に、高校生になろうとしている人の場合は、
中学生浪人って、あんまり一般的じゃないから、
行きたくなかった学校に行かなくちゃいけなくなって、
悲しんでいる人もいるかもしれません。
 
でもそれは、ひょっとしたら、大いなる運命の導きかもしれません。
 
僕は、自動車を運転します。
昔は、わりと速度違反で捕まりました。
運転中に、なんだか賑やかになったと思ったら、
後ろで赤いライトがくるくるしてたことが、何度かあります。
 
特に、三菱のデリカから、トヨタエスティマに乗り換えたときは、捕まりました。
言い訳としては、デリカは、遅いのです。うるさいのです。
エスティマは、静かでパワフルです。
だから、体感速度がちがっていて、知らぬ間に速度が出てました。
 
つかまると、なさけないやら、はずかしいやら・・・
言い訳めいたこともどんどん心に浮かんで、
自分を正当化しようとします。
 
でも、あるとき、気がつきました。
ああ、これは、「このままじゃあ事故になるよ。」という
メッセージなのかもなあ・・・と。
 
後ろについてくるパトカーに気がつかないのは、
明らかに注意力が低下している時です。
だから、そのまま走っていたら、事故を起こして、
スピード違反どころではすまなかったかもしれません。
 
と思ったら、なんとなく気持ちがスッキリしました。
むしろ、感謝の気持ちがわいたくらいです。
 
僕の母さんは、「無理して入った学校でビリになるくらいなら、余裕で入った学校でトップを目指した方が自信が増える。」というようなことを教えてくれました。確かにそうかもな。と思います。
 
大事なのは、どの学校にいったのか?ではなく、
自分が何をし、何を学んだか。だと思います。
いい学校は、きっと、素晴らしい事を教えてくれると思います。
でも、それを習うのは、学年全員です。
そして、もっといい学校もあります。
おしえてもらえる事や、学校が与えてくれることだけに注目すると、自分より上位の学校の子にはかなわないことになります。
それは、ちょっと、かなり寂しいです。
実は、教えてもらえる事は、自分個人の優位性にはつながらないです。
 
となると、大事なのは、教えてもらえないことです。
てことは、学校のランクとかは、あんまり関係ないです。
自分が学ぶ気持ちこそが、人生に差を付け、自分を優位にします。
 
だから、どんな学校にいっても、大丈夫!