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植松努のブログ(まんまだね)

基本的に、facebookの僕の記事を転載します。

講演時間の難しさ。

いろいろと講演していると、いろんなことがあります。
 
なかでも、かなり困るのは、講演時間です。
 
僕の講演は、スライドが沢山です。
おおよそ、1分に4.3枚程度です。
ということで、90分の講演だと、390枚ほどになります。
僕の講演ツールは「キーノート」です。
僕の目の前のパソコンには、残り時間と現在の時間が表示されます。
それを使う前は、講演時間オーバーは、かなりあったと思いますが、
いまは、かなりぴったりしゃべっています。
(聞いてくれる人の反応が良いと、伸びがちです。でも、最近は、5分くらいのオーバーに抑えています。)
 
え、そんなはずないじゃん、と思う人もいるはずです。
僕の講演は、後ろに伸びてることが多いです。
それは、講演時間90分の中に、講師紹介や、主催者挨拶などが入ってるケースです。
僕は、それを知らないので、90分のデーターを作っていきます。
たいていは、お客さんが入る前に機材を設置してしまい、
僕はデーターをいじれなくなります。
開演してはじめて、僕は実際の講演時間が、90分ないことを、
知ることになります。もう、データーをなおせないです。
かなり早口でがんばっても、難しいです。
 
過去には、講師紹介を、20分やってくれた人もいます。
そのときは、講演を途中で中断されました。信じられない。
 
先日も、「講演が伸びすぎだ」と怒られましたが、
それは、僕の前に主催者挨拶を20分した人がいたからです。
僕は規定の時間を守りました。怒られる筋合いはないです。
 
また先日は、講演の前の式典がのびてのびて、90分の講演時間が、45分になりました。
これはさすがに、のびたんじゃなくて、最初からこの計画だったんだろうなと思います。
 
僕は、往復の時間を使っています。
どんな悪天候でも必ずたどり着くように、かなり努力しています。
だから、どうせいくなら、沢山伝えたいです。
でも、それがかなわないことが、けっこうあります。
そういうのは、行きたくないです。
 
いくら事前に調整していても、当日に変更されたら、事前の調整の意味がないです。
そういう講演が、けっこうあるのが、悩みの種です。