植松努のブログ(まんまだね)

基本的に、facebookの僕の記事を転載します。

助けてもらったときには、その相手が、助けずにいられなかった気持ちを考えよう。

自分が誰かに助けられたときには、
それを「恩」という名前の借金だと思う前に、
なぜ、助けてくれたのかを考えたらいいと思います。
 
きっと、助けてくれた人は、
過去に誰かに助けられています。
助けられるような、苦しい状況に陥っています。
助けられた経験が、誰かを助ける力になっているのだと思います。
 
助けてくれた人の、助けずにはいられなかった気持ちを考えたら、
きっと、助けてもらったことは、借金ではなくなります。
すこし、目線が変わります。