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植松努のブログ(まんまだね)

基本的に、facebookの僕の記事を転載します。

「してもらおう」から「じぶんならこうする」へ

夢は、なかなか叶わないです。
夢が叶わない最大の理由は、たいていの場合、自分が主体者では無いからです。
 
どういうことかというと、
「してもらおう」と思ってる夢は、
自分でどうにもなりません。
「誰か」が主体者です。
その「誰か」が「してくれない」かぎり、夢は叶わないです。
 
してもらうためには、まずは、お金を払う、というのが最も確実です。だから、お金が無いと夢がかなわなくなります。
 
次にできることは、頼み込むことです。
でもそれは
「してください!」
「してくれよ!」
「しろ!」
に変化していきます。
言葉の表現が違うだけで、相手に無理な支出を強要するだけです。
それは「奪う」に等しいです。
でも、相手も抵抗しますから、この方法も、なかなか夢は叶わないです。
 
僕は、夢とは意志だと思っています。
自分ならこうする。です。
そういう夢は、ゆっくりだけど、前進していきます。
なにせ、主体者が自分ですから。
 
でもね、僕らは、ずーっと「してもらう」ことしか教えられていません。
 
やりたいことがあったら、
まずは、それをやってる会社を探しなさい。
その会社にはいるための採用条件をクリアーしなさい。
その会社に入ったら、指示に従って働きなさい。
だから、「俺はこういう仕事がしたいのに、会社がさせてくれない!」になります。
うーん。なんて受動的なんだろう。
でもそれは、受動的な人が悪いのではありません。
そういう方法しか教えていない教育に問題があると思います。
 
残念ながら、僕らは、基本的には「雇われ方」しか教えてもらえないです。
そして、「雇われ方」=「いうことのきき方」になっています。従順で素直でまじめが教えられます。
そして、実際には、学校では、「受験の仕方」がメインになります。
 
海外では、会社の興し方を教えるところもあります。
なぜなら、人生は「雇われる」だけではないからです。
「じぶんでやる」もありです。
 
「してもらおう」「してほしい」から「自分ならこうする」に変わったら、夢はどんどん前進します。