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植松努のブログ(まんまだね)

基本的に、facebookの僕の記事を転載します。

才能やセンスは、いまからでも増やせる。

才能がなければ、喰えるわけがない。
センスがなければ、喰えるわけがない。
 
才能は、スポーツなどのように、身体的特徴の影響が大きい場合は、遺伝的な形質が優位性に影響を与えることはあります。
でも、たとえば、バスケットボールでは、高身長は優位でしょうが、小柄でも活躍している人もいます。
身体的な特徴は、影響の度合いは大きめかもしれませんが、それはすべてではありません。
 
センスは、以前にもかきましたが、情報の蓄積です。
後天的に伸ばすことが出来ます。
 
才能もセンスも、最初からある人はいないです。
もし、天性の物であれば、生まれてスグに出来ないとおかしいです。
才能もセンスも、経験と情報を蓄積して伸ばすものです。
 
そして、経験と情報の蓄積が多いと、新たな物に出会っても、それを理解したり、習得したりするのが速くなります。
なぜなら、過去の経験と情報と共通する部分があるからです。
そういう人は、ぱっと見、いきなりやって、いきなり上手に見えます。それは、天才に見えるかもしれませんが、実際には、
類似分野での経験と情報の蓄積が有効に作用してることが多いです。
 
だから、センスがない、才能がない、と嘆く必要はないです。
大事なのは、経験と情報の蓄積を増やすことです。
増やすためには、
(1)関わるチャンスを増やす
(2)時間を増やす
が効果的です。
 
関わるチャンスをふやすためには、「めんどくさいなあ」という躊躇を乗り越えるのがよいです。
 
時間を増やすためには、時間を効率的につかうのが一番です。
使う時間あたりの経験と情報の増分が、より多いことを意識的に選ぶといいです。
 
でも、今の中学生高校生は、忙しすぎます。
学校が与えてくれる情報と経験しか蓄積できないように見えます。
でもそれは、日本中のみんなが得ている情報と経験ですから、個人的な優位性にはならないです。
 
だからこそ、学校が与えてくれる情報や経験以外のことが大事です。
 
部活と勉強以外に、打ち込めるものを「たくさん」持つといいと思います。(僕はそうしていました。)
文武両道ってのは、部活と勉強しかしない、じゃないからね。
 
八方美人とか、中途半端とかいわれますが、気にしないで。
いまでは、企業でさえ、生き残るために「多角経営」あたりまえでしょ?