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植松努のブログ(まんまだね)

基本的に、facebookの僕の記事を転載します。

8月1日の東京での講演について

8月1日の、東京での大学生向けの講演会。
大学生が、がんばって準備をしてくれています。
 
その子とは、一通のメールからスタートしました。
その子は、大学で、自分のやりたいことを見つけようと必死でした。
 
この子は、自分と同じように、悩んでいる人はたくさんいることを知っていました。
だから、僕の話を、沢山の大学生に聞かせたい、と思ったそうです。
 
でも、彼女は、学生という立場を使うことも無く、
講演にかかる費用を、値切ろうとしませんでした。
「お金が無いので、なんとかなりませんか?」と言わなかったのです。
お金は、用意します。と言い切りました。
 
どうするのかな、と思っていたら、
講演会の募集が始まりました。
参加費は「無料」でした。
彼女は、一人でも多くの人に聞いて欲しくて、そのときに、金額が障壁にならないようにと、考えたのだと思います。
 
さらに、どうすんのかな、と心配になっていたら、
彼女は、クラウドファウンディングを使うようです。
 
クラウドファウンディングには、賛否両論あります。
でも、僕は、新しい力のあわせ方の一つの形だと思います。
(お金の集め方としては、僕の町では、ビアパーティの券が、半ば強制的に回ってきます。沢山イベントがあるので、一年間では、かなりの金額になります。パー券をノルマのようにかせられた人達が本当に大変そうです。それから見たら、僕は、クラウドファウンディングの方がいいように感じています。少なくとも、趣旨を伝える努力と、趣旨に賛同する人達の力が合わさりますから。)
 
この子は、「お金が無いから安くして」でも
「お金が無いから無理」でもなく、
「だったらこうしてみたら?」でクラウドファウンディングを選び、動き始めたのです。
もちろん、ファンドの審査も厳しかったと思います。
でも、それを乗り越えました。
そして、忘れてはいけないことは、
いくら集まるかは、わからない、ということです。
その責任を、彼女は背負う覚悟をしました。
「進路に悩む沢山の大学生に僕の話を聞かせたい」一心でです。
 
僕は、彼女から、クラウドファウンディングの使い方を聞きたいです。
それを、もっと多くの人が知ったら、いろんな人が行動できるかもと思うからです。
赤平で、今年の10月と12月に、夢を語るコンテストを開こうとしています。夢をプレゼンして、それに対して、銀行とか、行政とか、企業とか、個人とかが「だったらこうしてみたら」サポーターになる、というものです。
そのサポーターのなかに、クラウドファウンディングも入っていただく予定です。
そのためにも、僕は、正しいクラウドファウンディングの情報を必要としていました。そして、一番いいのは、「やった事がある人と仲良くなる」ことですから、彼女は、僕に教えてくれるはずです。いいことも、わるいことも。
 
もしも、同じように、クラウドファウンディングについて学びたい人がいたら、彼女と仲良くなったらいいと思います。
その御縁作りに、彼女のサイトがやくにたてばと、下記にリンクします。
ちょっとのぞいてみたら、クラウドファウンディングを、今までよりも、少し理解できると思います。
(僕がリンクを張ったのは、このファンドに出資してね、という意味では無いですよ。クラウドファウンディングの事を知りたい人がいたら、見てみたら、という意味です。もちろん、出資するもしないも、個人の自由です。)