植松努のブログ(まんまだね)

基本的に、facebookの僕の記事を転載します。

2014-04-01から1ヶ月間の記事一覧

閑話休題 久々の戦車

カルロ・アルマート M13/40 タミヤ1/35 と カルロ・ヴェローチェ L3/35 紙1/35 イタリアの戦車の名前は、なんとまあかっこいい。 M13/40は、つや有り塗装なんてもう嫌だ!とおもって つくりはじめたものですが、ようやく、完成間近か。 あとは、荷物とか載せ…

幸せの考察(4)お金を増やすためには

お金は大事だよ。 というコマーシャルがありました。 お金は、大事です。 お金は、便利です。 お金とは、自分の労働力と時間を、 持ち運べるようにしたものです。 だから、お金は自分の体に詰まっています。 自分の能力を現金という、あらゆるものと交換可能…

幸せの考察(3)足りないことを嘆くより、有ることを喜ぼう。

僕には足りないものが沢山あります。 もちろん、お金だって、あれば借金を減らせます。 スタイルがいい体や、イケメンや、髪の毛や、 シボレーコルベットや、ケーターハムのスーパーセブンも欲しい。もちろん、カウンタックも。 飛行機も欲しいし、やりたい…

幸せの考察(2)思慮の深さの影響

財布が落ちているのを発見しました。中身は、けっこう入ってます。「ラッキー」と思うのか?「落とした人は困っているだろう。」と思うのか?この思考の違いは、なぜ生じるのか?それは、思慮の深さの差によるものかも。お金を拾った。から、いかに先のこと…

幸せの考察(1)自分なんて・・・に負けないために。

幸せについて考えるとき、自分は幸せだけど、あれがあればもっと幸せだ。と考えるのか、自分は不幸だ。でも、あれさえあれば幸せだ。と考えるのか、で、大きな違いが生まれるそうです。後者の場合は、「あれ」が手に入っても、結局は幸せにはならないそうで…

「なんとなく進学型進路指導」は過疎化の元。

学力向上。ちゃんと勉強しないと、いい学校に行けなくて、いい会社に入れなくて、大変だよ。どこの学校でも、学力向上に力が入ります。そして、進学を薦めます。で、その結果何がおきるかって、間違いなく、過疎化が進み、大都市への人口集中になります。だ…

くだらない憶測の噂を断ち切るために。

突然、日常的ではない事件や事故が起きたとき。しかも、それに関する情報が手に入らないとき。どこからか、変な情報が流れてきます。それは、たいていの場合、「知り合いの」「友達の」という確度が高そうな知人から聞いた情報という形をとります。(最近で…

メタボ基準が身長に比例しないのはなぜだ?おかしいよ!

健康診断で、勝手に腹囲を測られます。そして、「メタボリックシンドロームです。」と診断してくれます。なんでも、腹囲が90センチ以上だとだめだそうですが、エンジニアとして、この基準はおかしい、と思います。だって、身長がパラメーターに入っていま…

エイプリルフールの粋が理解できない日本

今日は4月1日。エイプリルフールと言えば、粋なのはBBC。国営放送だろう?と首をひねるほどに、思い切ったエイプリルフール放送をするからおもしろい。(トップギアという番組もすごいけどね。)で、BBCは、過去にそのエイプリルフール放送として、アメリ…

考え方を知らない子に「自分で考えろ」というのは、ひどすぎます。

子どもの将来のことについて、「自分の好きなことをやりなさい」と言う親は多いです。理解ある、よい親ですね。そうかな?子どもが悩んで相談してきたのに、「あんたの人生なんだから、すきにすればあ。」と言ってるのと同じです。それは、子どもの思考力の…

子どもの手を離しておいて、手離れできた!って言わないで。

子どもが手を離れることを喜ぶ親が多いです。 やっと自分の時間ができた。と喜びます。 だから、なるべく早期に、手を離してしまう親もいます。 「もう、あの子は大丈夫」と、判断すれば、 いくらでも手を離してしまえます。 でも、生きていくために大事なこ…

大人は必ずもとは甘々の若造です。

僕はいま、会社を経営しています。生まれてはじめて、34歳で株式会社の経営者になりました。もちろん、経済学を学んでいません。工学系の学問しかしていません。でも、株式会社をつくらないと取引してもらえないという条件だったので、やむを得ず、いきな…

自分の仕事は子どもにはさせたくない。なんて悲しいこと言わないで。

自営業の人は、ともすると、自分の子どもが仕事を継ぎたい、と言ってくれた時に、「いやいや。こんな仕事はしない方がいい。」と言ってしまうことがあります。特に、人口減少地域がテリトリーの場合、その仕事は、間違いなく衰退産業です。だから、苦労させ…

不安はごまかさないで、しらべて解消しよう。

子どもが、自分の将来の話しをしたとき、それを聞いた大人は、子どもを愛する故に、心配します。それが、民間の仕事であった場合、その心配はなおさらです。それが、自分のしらない仕事の場合、もっと心配になります。ましてや、自分の能力が勝負の仕事の場…