植松努のブログ(まんまだね)

基本的に、facebookの僕の記事を転載します。

先に生まれてしまった人達の役目

人口減少社会においては、
先に生まれてしまった人達は、後輩や子どもを、自分以上にしなければ、社会は確実に衰退します。
 
後輩や子どもを、自分の理解の範囲内に止めおこうとしたら、自分以下になります。
 
そして、命令や指導は自分以下しか作れないです。
(先に生まれてしまった人達が、現在も尚成長し続けているなら、命令や指導も人を育てることがありますが、成長を止めた人が行う命令と指導は、自分以下しか作りません。成長をしてるかどうかの判断基準として、簡単なチェックとしては、読書量が増えてるか減ってるかは、目安になると思います。最近、本読んでないなあ、と思ったら、成長が止まってるかも。)
 
本当は、人口が増えているときも、これを意識すべきだったけど、人口が増えているときは、自分以下を作っても、人口の増加分がそれを補ってしまうので、問題が表面化しなかったのです。
でも、人口が減り始めたとたんに、人的資源の不足という問題が目立つようになりました。
 
先に生まれた人達は覚悟すべきです。
時代は変わりました。
先に生まれてしまった人達は、次世代を自分以上の存在にするために、
次世代を支え、励まし、可能性を信じましょう。
頼って、任せて、感謝しましょう。
それが今、本当に必要になっているのです。
 

今日は赤平は小雨なかんじ。車のイベントとスポシューと。

現在、赤平は小雨です。
今の雨は、突出した雨雲によるもので、おおよそ1時間でやみそうです。
その後、すこし大きめの雨雲がやってきますが、6時間ぐらいで通過の予定。
ですから、13時か14時には、雨雲は通過するでしょう。

今日は、トロフェオ・タツィオ・ヌボラーリというイベントが11時から14時くらいまであります。
タツィオ・ヌボラーリさんという、伝説の名ドライバーの名前を冠する、クラッシックスポーツカーのミニラリーです。
昨日のようなばかげた雨ではないものの、
0.5ミリ程度の小雨の中の開催になりそうです。

昨日は、赤平はすごい雨でした。
さっき、予定の草藪を見てきましたが、足場はかなり悪い感じ。本気のサバゲなら、このくらいものともしないと思いますが、初心者が多いスポシューでは、ちょっと迷います。

場合によっては、インドアでのホーガンズアレィのようなものでもいいかなと思っています。
建物の中で、複数のターゲットを用意し、射手は歩きながらターゲットを見つけ次第、ターゲットを撃ちます。
そのタイムと、ターゲットの点数で競う、という感じです。
以前、新事務所の三階でやりましたが、さすがに狭かった。
ということで、今回は、ARC−1を使おうと思います。

プラダンを使って、弾が飛び散らないようなブースを複数作って、その中にターゲットを設置。
ターゲットに近づかないと、ターゲットがどこにあるかわからないです。
しかも、ターゲットは、人質を取った犯人。
人質撃っちゃダメです。

ということで、ホームセンターあいたらプラダン買ってきます。

今日の赤平の気温は、最高で26度くらい。
それなりに暑いね。
着替えなどの用意もした方がいいかとおもいます。

明日はダースノート企画で講演です。

連日猛暑の北海道。
今朝はようやく涼しくなったけど、お日様がでたとたんに、
一気に温度が上がっています。
北海道っぽくない。
 
先日、こんな企画がありました。
ダースノートです。
今年は僕も混ぜてもらえました。
 
そして、明日は、このダースノートの企画のひとつとして、
学校でお話しをさせていただけます。
中学校と高校をまとめて集めてくださったそうで、
相当な人数です。ありがたいことです。
 
今日は、苫小牧の中学生が見学旅行に来ます。
その子達の見学を終えてから、会議がひとつあって、
そのあと、千歳に走ります。
今日の夜中に羽田について、明日講演。
その日のうちに北海道に戻ります。
 
戻ったら、17日のクラッシックカーのイベントの準備と、スポシューの準備です。
天気がいいことを祈ります。
 

8月17日は僕の誕生日です。

8月17日
インドネシア独立記念日だったかな。
僕の誕生日です。
今度の8月17日で51歳。

で、8月17日。札幌で一般の方向けの講演があります。
http://ameblo.jp/ppaccory2/entry-12288613662.html

昨年もよんでくださった、ホッカラエルズさん達が主催です。

札幌で一般の方向けは、今年はこれくらいしか無いんじゃないかな。

誕生日に講演するのはじめてかも。

まだ、募集中みたいですよ。

草津KMPは、やはりすごい集まりです。

週末は、滋賀の学校でお話しをさせていただいたあと、
翌日には、ロケット教室でした。
今回は、今年開発に力を入れている、ペーパーロケットを使用しました。
 
従来、一般的に使用されているα3というモデルロケットは、
作りやすくて、性能がいいです。
しかし、その性能が問題で、国土が広いアメリカ生まれだけあって、一番よわいロケットエンジンを使っても、日本では飛びすぎます。
今までやってきた経験では、おおよその目安として、
100m競争が出来るくらいのグラウンドが必要です。
(もちろん、無風ならまったく問題ないですが、たいていは風があるのです。)
でも、この条件では、打ち上げ出来る場所は、かなり限られてしまいます。
また、ロケットの値段も問題です。
ネットで探すと、おおよそ2500円〜3500円くらいです。
エンジンは一本500円くらいですから、これを教材として使うとなると、
発射台や、打上に関わる人の費用などを含めると、
おおよそ、6000円から8000円くらいで行われているケースが多いようです。
 
課題は、値段と、打ち上げ場所です。
それを解決するために開発したのが、あんまり飛ばないロケット。
一番よわいAのエンジンで、40mくらい。次に強いBのエンジンで、通常のα3をAで打ち上げたくらい飛びます。
ですから、50m四方あれば、それなりの風でも打上可能です。
また、ペーパークラフトですから、価格も安価に出来るはず。
 
しかし、最大の問題は、ペーパークラフトなので、作るのが若干大変です。
とはいえ、ロケットですから、構造はとても簡単で、課題になるのは、
(1)筒の丸め方。
(2)筒の接続の仕方。
(3)尾翼の取り付け方。
くらいです。
これさえ知れば、あとは、作業自体は単純です。
 
最初の実験は、千葉県の柏で行いました。
対象は、小学校低学年がほとんどでした。
製作時間は、2時間ほどもかかりました。
 
2回目は、滝川高校のSSHの生徒さんです。
おおよそ90分かかりました。
 
3回目が、今回の滋賀草津です。
対象は、3年生から6年生。
おおよそ90分かかりました。
作っている様子を見ている限り、3年生はちょっと厳しい感じです。4年生くらいからだと、わりと出来る感じ。
でも、最も重要なのは、上記の3つのコツを、やってみせることです。
ロケットの構造は、筒が3本と、尾翼3まいです。
ですから、筒の1本と、尾翼の1枚は、作って見せても大丈夫です。
あとの2本と2枚を、子どもが作ればいいかんじ。
無理して、最初から子どもに全部やらせようとすると、3つともうまくいかない可能性が高いです。でも、作ってみせるためには、作った事がある人が必要です。
 
以前、このロケットの前身のモデルを、市内の小学校の4年生に作ってもらいました。
そのときは、生徒が15名ほどに、サポートは僕らが2人です。
こうやってやるんだよ。と見せたら、すぐにそれを真似して、教え合っています。
この「真似する」「教え合う」がとてもだいじです。これができたら、
すごい速度で情報が伝搬します。
しかし、「説明書を見てごらん」だけだと、子ども達は不安になります。
実際に目の前でやってみせることで、力のいれ具合や、
ここまでやっても大丈夫なんだ、ということを知ることが出来ます。
 
そのためにも、教える人の動線がとても重要です。
柏も草津も、狭いスペースにかなりの人数だったので、
僕らがサポートに回りきれませんでした。
作ったことがある人が少ない場合は、その経験者があちこち回らないといけません。
そのためには、動きがスムーズなことが条件になるから、会場にいれる人数を制限した方がいいです。
 
ちなみに、高校生が90分かかるのは、僕らも本当に不思議に思います。
でも、大学生だと、もっと時間かかると思います。
なぜか、学歴が上がれば上がるほど、手が遅くなります。失敗を恐れるのか、
なかなか手が動かなくなります。
これは、先日会議で関わった大学の先生も嘆いていました。
知識も経験も増えているはずなのに、学歴が上がるほどに、より失敗を恐れるようになるのは、
なにか教育システムに問題があるかもしれない、と僕は思います。
 
今回もペーパークラフトロケットは、順調に飛びました。
パラシュートがでない機体がありましたが、もっとチェックしてあげたらよかったなあ、と反省です。機体の継ぎ目のすき間から、パラシュートを押し出すガスが漏れてしまっていました。
そこをふさいで飛ばせば、うまくいったと思うのですが、
あの日は飛ばした機体も多かったので、余裕を持って準備したエンジンもギリギリになってしまったのと、あれ以上やっていたら、暑さで倒れる子がでたかもしれないという判断から、
リトライが出来ませんでした。残念です。(僕らもどうにかなりそうな暑さでした。)
 
でもさすが、草津KMP。自分たちで打ち上げ出来るようになってくださったので、
早速リトライの準備をしてくださったそうです。
 
僕としては、自分たちでロケット教室が出来る人が増えてくれるのが一番うれしいです。
草津KMPのみなさんは、学校での授業としての僕のお話も実現してくれました。
それも、一度に2校も。
そして、ロケット製作も打上も、自分たちで出来るようになってくれました。
ものすごい勢いで、できることを増やしてくれています。そして、できることが増えると、
またあらたに、関われる人も、輝ける人も増えるのだと思います。
 
草津KMP。関わると、間違いなく、関わる前とちがう人生がスタートします。
仲良くなって損はない、素晴らしい集まりです。
 

「これができなければダメ人間」という基準は存在しない。

僕は、球技が苦手でした。
僕は、学校の勉強が苦手でした。
学校で評価される事で、僕はよい成績を上げられませんでした。
だから、長い間、僕は、自分をダメだと思っていました。

でも、気がつきました。
この世には、赤ちゃんから、お年寄りまで、いろんな人がいます。
赤ちゃんに学校のテスト受けさせたら、0点です。じゃあ、赤ちゃんはだめでしょうか?
お年寄りを運動会に出したら、そんなに速く走れないかも。じゃあ、お年寄りはだめでしょうか?そんなことないですね。

この世には、「これが出来なければダメ人間」という決まりはありませんでした。
すべての人が大切で重要な人達です。
どんな人にも、きっと意味があります。

その意味を、学校で評価されることができないくらいで、
「自分なんて・・・」と、あきらめるのはもったいないです。

この世に、ダメな人間はいないです。

とりあえず感謝。

修学旅行の季節です。
毎日沢山の子達がやってきます。
その子達全員にロケットを作っていただき、全員に打上をしてもらいます。
多いときには、300人を越えます。
だから、なんといっても、天気が一番心配です。
常に、雨雲レーダーとピンポイント天気予報を調べ続けています。
さすがに、すごい大雨は、レーダーでわかるから、結構な確率で、
プログラムの前後入れ替えで回避できます。
でも、微妙な天気が難しいです。なかなか思うようにはなりません。
でも、僕は気を付けている事があります。
 
たとえば、小雨だったとき。
なんで雨なんて降るんだよ!じゃなくて、
大雨じゃなくて、本当によかった。と感謝します。
強風じゃなくて、本当によかった。と感謝します。
 
強風だったときは、
なんでこんな酷い風吹くんだよ!じゃなくて、
雨じゃなくて、本当によかった。と感謝します。
 
猛暑の時も、
なんでこんなに暑いんだよ!じゃなくて、
雨じゃなくて、本当によかった。と感謝します。
 
酷寒、大雨、強風、だと、さすがに感謝しきれないけど、
そういうのには、あたったことがないから、結局感謝です。
 
思うようにならんことは多いです。
でも、そんなときでも、恨み言を言うよりは、ラッキーっぽいことに感謝していた方が、
間違いなく、自分の精神状態がよくなります。
恨み言は、精神状態を悪くして、アンラッキーを呼び込む気がします。
だからとりあえず、感謝です。
 
今日も170名ほどの子達が、無事にロケットを打ち上げて帰っていきました。
今日は曇り。
なんで青空じゃないんだよ!じゃなくて、

太陽がまぶしくなくてよかったね。