あたらしいカバン
仙台は、とてもいい天気。
カナディアのCRJも、スポーツカーのように
すいすいと飛んで、無事に仙台についてくれました。
昨年最後の出張は、やはり仙台でした。
その時は、講演じゃなかったので、
とてつもなく、装備が気楽で、
よくよく考えたら、手ぶらでもいいほど。
でも、さすがに手ぶらは、なんとなくさびしかったので、
パソコンとカバンを持ちましたが、
それも本当は不要でした。
講演は、たくさん心配事があるから緊張です。
会場の準備や、プロジェクターとの相性も心配です。
時には、まったくプロジェクターなどが用意されていないこともあります。
なんども、「えー!?」という経験をして来たから、
僕のカバンは、すさまじい重さになっています。
年末に、長いことつかったカバンが、ついに破損。
やむを得ず、カバンを新しくしました。
このカバンに慣れるまで、またしばらく、緊張の日々です。
どこに何が入っているのかを、考えなくても取り出せるようになるまでは、まだ少しかかりそうです。
電車は、まもなく仙台に到着です。