人は常に絶好調ではないもんね。
とてもおもしろい記事を見つけました。
日本では、「だーれのせいでもありゃしない、みんなおいらが悪いのか」という、やや自虐的でやけくそな台詞で有名な曲は、
もともとは、もっと素朴に人の心を歌ったものだったそうです。
(尾藤イサオさんの曲も、失恋したときの気持ちをとってもよく表現していて好きです。)
僕は、この原曲の歌詞も好きです。
どんな人も、体調や、心配事や、悩み事で、
心が落ち着かないことはかならずあります。
いらついていて、判断を間違うこともあります。
それを、許してね。
という、歌詞になっています。
ニーナ・シモンという人に興味がわきました。
ネットは、こういうすてきな情報に出会えるところがおもしろいですね。
http://strongerthanparadise.blog122.fc2.com/blog-entry-402.html