喜びや自信を得るためには。
問題解決できない人が増えている。
ある条件を満たせない自分はダメである。と思う必要は無い。
人生の使い方
僕は、会社を経営しています。
で、僕は経営者だから、投資をします。
僕は、投資に対して、得られる成果が過小である場合、
それを失敗だと認識しています。
ちなみに、僕は、得られる成果として、現金以外に、
知恵と経験と人脈をカウントしています。
人間は、必ず死にます。致死率100%。
人間の寿命には限りがあります。
僕らは、その限りがある時間を毎日消費しながら生きています。
ということは、僕らは毎日、
限りがある時間を投資しながら生きているということです。
だから僕は、やったことがないことに挑戦します。
なぜなら、できることだけやって、失敗しない、では、僕の知恵も、経験も、人脈も増えないからです。
投資に対して、得られる成果が過小な場合は、失敗です。
ということは、失敗をしないためにできる範囲のことしかやらない、というのは、大失敗だと思うのです。
そう思っていたから、僕は、できることが増えていったのだと思います。
限りある人生。
失敗しないように、できることしかやらないでいると、
能力が増えないままに年齢を重ねてしまうだけです。
限りある人生は、知恵と経験と人脈になるように使うと、
人生の価値は、どんどん増え続けると思います。
僕は喜びを知っている。
僕は、
できなかったことが、できるようになる喜び。
知らなかったことを、知る喜び。
わからなかったことが、わかる喜び。
を知っています。
もちろん、
できない悔しさ。知らない悔しさ。わからない悔しさも知ってます。
でもそれは、悔しさであって、恥ずかしさではないです。
悔しいから、できるようになりたいです。知りたいです。わかりたいです。
でも、子どもの頃には(いまもか・・・)
失敗すると、それみたことかと笑う人がいます。
できもしないことやるからだと、バカにする人がいます。
なんでこんなこともできないんだと、あきれる人がいます。
「あこがれ」は「高望み」と言われ、
「自信」は「うぬぼれ」と言われます。
身のほどを知れ、と言われます。
これでは、できないことに挑んだりするのは、怖くなってしまうでしょう。
でも僕を支えてくれたのは、伝記の人たちです。
みんな失敗してる。でも、その失敗をデーターにして、前進してる。
僕もそうしたいと思いました。
だから僕は、前進できたのだと思います。
身のほどを知れ?
現在167センチだわ!
僕は、今日も成長できます。
なぜなら、
できなかったことが、できるようになる喜び。
知らなかったことを、知る喜び。
わからなかったことが、わかる喜び。
を知っているからです。
小さいときには、全員が持っているこの素晴らしい喜びを、
奪われなかったからだと思います。