たまには作らないとね。
去年はあんまりプラモデル作らなかったなあ・・・
去年の末に、やっとこ完成したのが、
アオシマ文化教材の、サバンナRX−7
いやー。アオシマの古いプラモデルは強者でした。
とにかく、窓とか、テールランプとか、透明パーツが全然あわない。
やる気がどんどん失われていくプラモです。
でも、この型のRX−7のプラモデルで、現在容易に手に入るのは、
アオシマのしかないから、克服せねばなりません。
でも、あまりにも、くじけそうになって、
温存しているタミヤのRX−7をながめてみたら、
やっぱりタミヤの方が作りやすそう。
でも、タミヤのは絶版だから、手が出せない。
さらにフラストレーションがたまったような気がします。
でも、なんとかかんとか形になりました。
僕としては、本を読むのも大事ですが、
プラモデルにせよ、ペーパークラフトにせよ、
しばらくやっていないと、かなり能力が低下します。
それは、不器用になる、という感じではなく、
集中力のポイントがずれるというか、
頭の中の回路が、つかっていないと閉鎖されるというか、
なんとなく、意識がしゅっとつながらない感じです。
その感じがとても嫌なので、
定期的に、挑戦的に物を作る作業をしないと
いけないような気がしています。
そういう意味では、アオシマの古いプラモデルは、
かなりの挑戦が必要かも・・・
今年は、どのくらい作れるかなあ・・・