「らくちん」自慢をうらやまないほうがいい。
僕が大学生のとき、
GWで仲間と再開しました。
札幌の私立大学に行った子たちは、
いかに授業が少ないか、いかに夏休みが長いか、ということを
延々と自慢げに話してくれました。
でも僕は、「それって、すっごく損じゃない?」と思いました。
だって、学費を払ってんだから、びっしり授業のほうが得じゃない?
休みばっかりだったら、それって、サービスせずにお金だけ取ってる状態だよ。
僕は大学で、必要単位数なんて考えもせず、受けたい授業をかたっぱしから受けました。
同じ学費を払うなら、びっしり授業にしたほうがいいと思ったからです。
「楽」は、きっと、自慢すべきものでも、喜ぶべきものでもないような気がします。
「楽」をすると、経験できないから、「無能」になります。
「無能」になると、誰からも必要とされないです。
だから、「らくちん」自慢をうらやまないほうがいいと思います。