車好きは、７月１７日は赤平に来たらいいよ！
来る７月１７日日曜日。
トロフェオ タツィオ ヌボラーリというイベントが、
赤平市を通過します。
素晴らしい往年の名車が、走ります。稼働状態です。
途中、赤平市の植松電機の敷地内で、
ミニミニラリーをします。
定められたコースを、ラリーと同じく、規定時間で走ります。
昨年は、ロータスヨーロッパのエンジン音が素晴らしく綺麗でした。
サーキットの狼フアンなら、たまらないはず。
僕は、わざわざ来てくれたフェラーリF40に乗せてもらって、
天国でした。
今年は、なんと、１９２５年のブガッティタイプ３５が来るそうな。
1926年のグランプリチャンプを始め、驚異の「１０００勝」をした、圧倒的なマシーンです。
世界初は世界一、を地で行くような、新機軸満載のスーパーカーです。
それが、目の前で、走る。タイムトライアルする。
夢のようです。
このミニミニラリーは、１７日の朝９時頃から始まって、
お昼前には、次の目的地に走り去る予定です。
わずか数時間ですが、植松電機内に、あり得ないワンダーランドが展開されますので、
興味のある方は、ぜひ遊びに来てください。
もちろん僕も、子どもに戻ってると思います。
