「意味なくね？」の向こうに価値あり。

今日は、先日お世話になった春日部青年会議所の方々が、
はるばるわざわざ赤平までお越しくださいました。

本当は、先日の春日部で、記念誌用に理事長様との対談をする予定だったのですが､いろんな事情で時間が足りず、
それでも、僕を引き留めることもなく、理事長様が快く見送ってくださったおかげで、次のスケジュールも間に合ったのですが、
その結果、３人も、飛行機に乗って、わざわざ赤平まで来ることになってしまいました。まったく申し訳ないです。

春日部でいい人達だった人達は、赤平でもいい人達でした。
沢山お話しできて、いろんなことに興味を感じてくださって、
とてもいい青空だったから、ロケットも飛ばしていただけました。

おまけに、「らき☆すた」のどらやきまで。
あんこぎっしりで、お菓子とは思えない質量です。
これを背負ってきてくださったんだなあ・・・
感謝です。

そうそう。春日部名物の、和凧もいただきました。
僕の名前入りです。わざわざ作ってくださったんだなあ・・・

僕は、青年会議所に入らなければ、今の自分はいないと思っています。
青年会議所で僕が得たのは、自分が希望しない経験でした。
それこそが、僕の心の奥に閉じ込められていた自分をよびおこしてくれました。

自分が希望する経験は、自分の知識と経験の範囲内にすぎません。
自分が希望しない経験は、自分を成長させます。変化させます。
だからこそ、「意味なくね？」と思えることこそ、
真の成長につながる可能性を持っています。

青年会議所にかぎらず、中小企業家同友会とか、ほかにも、沢山の活動があります。それらを「意味なくね？」と思うのなら、
やってみたらいいです。きっと、すごく成長できます。

「意味なくね？」は、成長のチャンスかも。