植松努のブログ(まんまだね)

基本的に、facebookの僕の記事を転載します。

2015-05-01から1ヶ月間の記事一覧

できるかもしれない。と思い込むことの大切さ。

「できない」と、「してもらうしかない」から、とても立場が弱くなります。「してもらう」ためには、対価を払わないといけないことが多く、お金が必要になるか、命令に従う必要が出てきます。この状態で、「自信」を持つことは、かなり困難でしょう。でも、…

「愛」というつながり

今日は、今シーズンの見学旅行のスタートでした。札幌の中学生が来てくださいました。僕らも、久々なので、緊張して迎えました。とても朗らかで、積極的な子達です。どんどん話しかけてくれます。それを暖かく見守る先生たちが、素敵でした。でもきっと、先…

直感的な違和感や不快感に支配されないって大事。

話をしていて、時々、うまくかみ合わない人と出会います。かみ合わない理由は、論点がずれるからです。「あれ、なんの話してたんだっけ?」となりがちな場合は、たいてい、論点ズレ現象が起きています。ではなぜ、論点がずれるのか?それは、そういう人たち…

F94C

EMHAR F94C 1/72マスキングを剥がして・・・デカール貼ると・・・こんな感じ。あとは、タイヤを付けて、エアブレーキ付けて、使用感を出せば、完成かな。この時代のアメリカの飛行機は、ピッカピカがかっこいいです。クレオスのメッキシルバーネクストという…

明日は新潟

明日は、新潟。千歳から新潟への直行便は、こんなかんじです。ターボプロップ。デハビラント・カナダのQ400型。ターボプロップの初期加速は豪快なので好きです。でも、プロペラの横には座りたくない・・・(こわい)明日は、新潟の専門学校の子達に話を聞い…

「らくちん」自慢をうらやまないほうがいい。

僕が大学生のとき、GWで仲間と再開しました。札幌の私立大学に行った子たちは、いかに授業が少ないか、いかに夏休みが長いか、ということを延々と自慢げに話してくれました。でも僕は、「それって、すっごく損じゃない?」と思いました。だって、学費を払っ…

「給料」比較なんてしてないでさ。

社会人1年生の子が、GWの休みに、再開した仲間としてしまいがちなこと。「給料の比較」これは、しない方がいいと、僕は思います。自分ががっかりするか、相手ががっかりするか、必ず誰かが救われないです。そんなことより、本当は、自分が会社で得ている経…

「排他」ではなく「尊重と受容」がいいなあ。

今日は、赤平市内の全学校に、CAPワークショップのお願いに行ってきました。全学校と言っても、もはや、中学校2校、小学校3校です。だいぶん減ってしまいました。毎年やっていることですが、実はこの、学校まわりは、かなり憂鬱です。なぜなら、過去には、…

罰よりも、改善。

昨日は、町内のゴミ拾いでした。北海道は、雪が溶けたら、ゴミがたくさん出てくるので、春にゴミ拾いをすることが多いと思います。なんといっても、「たばこの吸い殻」が、ダントツの一位です。二位は、コーヒー系飲料の空き缶。三位は、ペットボトル。あと…

海外のプラモはたいへんだけど、やりがいがある。

ジェットパイロットという映画があります。アメリカの映画で、主人公は、ジョン・ウェインです。東西冷戦が始まった頃です。緊張感はありますが、のんびりした感じです。内容はともあれ、1950年代のアメリカのジェット機がうようよ出てきます。その中で…

生徒の可能性を信じてほしい。

植松電機には、たくさんの子達が見学に来てくれます。それでも、修学旅行の季節は限定されるし、植松電機の稼働日じゃないと見学対応できないので、見学シーズンの日程はびっしり埋まってしまいます。そこで、少しでも多くの子達に体験してもらうために、2…

探検家。冒険家。挑戦者。はすごい。

いま、北極探検の荻田さんと仲良くなったことをきっかけに、手に入る限りの北極探検本を読みあさっています。特におすすめは、荻田さんと、芦別市の角幡さんの旅を描いた、「アグルーカの行方」です。過去に全滅した探検隊の軌跡を徒歩で追いかけていくとい…

BF109E

メッサーシュミット Bf109E 1/72 タミヤタミヤの1/72のウォーバードシリーズは、中身がイタレリで、とっても安価なのがいいです。特に、F22や、フランカーなどの大型機が、千円ちょっとで買えるなんて、とっても嬉しいことです。まあ、細部には微妙なところ…

「成功」の定義

「夢は、成功することです!」と思う人は少なくないかも。でもね、成功ってなんだろうね。賞賛? 有名? 地位? 名誉? お金?僕は、成功って、「必要とされる」ことだと思っています。企業にしても、個人にしても、必要だよって言われたら、存在できます。…

あきらめないために。

あきらめなければ、夢はかなう!うーむ。いい言葉や。そしてこれは、真実です。本当に、あきらめなければ、夢はかないます。「あきらめたら、そこで試合終了ですよ。」という名言もありますね。あきらめないって、大事です。しかし、この素晴らしい言葉にも…

まんが日本史はよい。

いま、ヒストリーチャンネルで、「まんが日本史」の一挙放送をやっています。いやー。勉強になるわ。歴史って、ちゃんとつながってる。これと、花の慶次があれば、日本史の授業は不要と言っても過言ではないかも。(過言です。)ちなみに、僕にとって、会社…

トンビを鷹にするために。

子どもが中学生になると、部活が忙しくなって、あんまり関わる時間がなくなるし、しっかりしてくるから、留守番させても大丈夫な感じだし、「手が離れてよかったわあ。」と思えるかもしれないけど、かんがえてみて。子どもがようやく立って歩くようになった…

有名人と知り合いという価値観。

私の知り合いの社長さんは、数百万円の時計を、ポンっと買ったのよ!私の知り合いの社長さんは、芸能人の◯◯さんと、よく食事するんだって。私の知り合いの社長さんは・・・って、自分の知り合いの社長さんの豪遊自慢話を、自慢げにしてくれる人は少なくない…

白い恋人たち。(お菓子じゃないよ。)

白い恋人たち、という映画を改めてみています。1968年の映画かな。ブルーレイになったから、買ってみました。記憶していたのは、音楽だけです。美しい調べが、昔は、どこのスキー場でもかかっていたように思います。第10回冬季オリンピックのドキュメ…